先輩からのメッセージ6

プロフィール

氏名     
入団年  
性別    
所属    
出身学科 
A.M.
2015年
女性
社内で使用するシステムの開発業務
工学研究科

仕事内容

 社内で使うソフトウエアやシステム開発のためのプログラミング、言いかえると、パソコンにやってほしいことを伝えるための通訳のような仕事をしています。
 皆さんが実験してレポートを作成する際にも、計画を立てて実験し、結果を解析して、最後に決まったフォーマットのレポートにまとめる作業がありますよね。このときに、例えば実験操作後にボタンをクリックするだけで、考察を書くだけのレポートが作成されるとなったら、書類作業の時間が減って、実験や論文調査、考察に充てる時間が増えるとは思いませんか?
 仕事でも、毎回同じことを行うプロセスがあります。”その人”にしかできないことを”その人”にやってもらう時間を作るために、パソコンができることはパソコンに実行してもらえるように指示するお手伝いをすることが、私の仕事です。

仕事のエピソード

 自分で作成したシステムが使われていることを間近で見ることができることが、一番のやりがいであり、面白さでしょうか。使う人(ユーザー)が社内の人のため、使う人の状況が伝わってきます。ユーザーが困っている際にすぐに対応できないときはとても歯がゆいです。逆に、すぐにシステムを作り直し、使ってもらえたときはとても嬉しいです。
 実は、私は元々プログラミングをするつもりなどなく、分析化学が好きでMSTに入団しました。それでは現在不満があるかというと、そんなことはありません。現在の仕事では様々な部署のシステムを扱うために、プログラム開発対象の装置や原理、ルールについて勉強する必要があります。私は学生時代に工学を専攻したこともあり、ものづくりにも興味を持っていたので、装置や原理について学び、それをふまえて役に立つモノを作ることができる現在の仕事に、やりがいを感じています。
 好きな「勉強」と「ものづくり」ができて、さらにそれが役に立っていることを実感できる、とても楽しい仕事です。

先輩がMSTを志望した理由

 女性が働きやすそうな福利厚生が揃っていることと、研究室の指導教官から分析業界を勧められたためです。正直なところ、就活をしている頃は育児があると働けるとは思っていませんでした。しかし、産休、育休、短時間勤務などの制度を利用して働いている方が財団内にたくさんいるので、長く働くことができそうだと感じています。

大学時代の専攻

 大学時代の専攻は応用化学で、遺伝子工学を専門に学んでいました。タンパク質発現機能をもつウイルス由来の遺伝子を制御するための部品になる遺伝子を作製し、その遺伝子部品をどう組み込むと最適に制御することができるのかを探索していました。

休日の過ごし方

 同期入団の職員と遊びに行くことが多いです。
 今まで所属してきた団体で一番自分と波長の合う人が多いのですが、仕事中はほとんど会わないためか、会社の同僚というよりも、気の合う友人が増えたという感覚です。買い物や、スポーツ、旅行に行ったりしています。

皆さんへのメッセージ

 若手のうちには重要なキーワードのひとつ、生活環境についてお伝えしますね。
 私は寮に住んでいますが、周りは落ち着いた住宅街なのでのんびりしていますし、職場も近いので服装にもあまりこだわらずに通勤できるメリットがあります。服などを買いに行く場合は二子玉川や新宿に出かけますが、日常生活は独身寮の最寄駅である狛江駅、喜多見駅周辺で事足ります。また、財団内は上司や同僚とも比較的距離が近く、普段から良く会話があるためか、昔ながらの会社の宴会は少なめです。お酒が苦手な人は一安心ですね。物足りない人は気の合うメンバーと食事に出かけたりしています。
 私たちの生活環境はいかがでしょうか?特に新社会人のうちは職場の近くに住む方もいるかと思いますので、職場の雰囲気だけでなく、生活環境の雰囲気が自分に合いそうかも選択肢の一つとして考えてみても良いかと思います。私は学生時代とのギャップを大きく感じずに社会人生活に移行し、楽しい毎日を過ごしています。
 社会人は想像していたよりも楽しいと感じながら日々を過ごしています。少しだけ社会人の先輩として皆さんのことをお待ちしています。








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てむぞう&ますみん

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