熱衝撃試験

装置外観

信頼性試験の一覧は
こちらからご覧ください。

特徴

・電子部品やデバイスなどが高温/低温に繰り返しさらされること(温度変化ストレス)に対する 耐久性を評価します。
・試料への電圧印加、槽内温度プロファイル、指定サイクルにおける抜取り評価なども実施可能です。

適用例

・急激な温度変化にさらされる電子部品やデバイスなどの温度耐性評価
・車載部品などの温度耐性評価
・熱膨張率の違いによる材料間のクラック発生評価
・はんだ実装における接合強度の経時変化、接合界面変化の評価

仕様

①冷熱衝撃試験(気槽式)
温度制御範囲:低温-65~0℃、高温60~200℃
槽内寸:W410mm×H460mm×D370mm(70L)、W650mm×H460mm×D370mm(100L)
W700mm×H500mm×D600mm(210L)

②冷熱衝撃試験(2槽式:エレベータータイプ)
温度制御範囲:低温-77~0℃、高温60~205℃
W710mm ×H345mm ×D410mm
参照規格JIS C 60068-2-14、JEITA ED-4701/100A、MIL-STD-883など

料金

試験時間により変動します。別途ご相談ください。

速報納期

都度ご相談ください。

必要情報

1. 目的/試験内容(試験温度、各温度のさらし時間、総試験サイクル数、適用試験規格など)
2. 試料情報
(1)数量・形状・サイズ・重量・材質※重量制限:5kg以下
(2)取り扱い注意事項
3. 納期
(1)ご希望の速報納期
(2)注意事項
4. その他の留意点

注意点

・本手法は、再委託によるサービスとなります。
・本装置では温度勾配の制御はできません。
・温度プロファイルはCSV形式でのデータ提出が可能です。
・試験途中での評価(外観撮影、測定など)をご希望の際はご相談ください。

熱衝撃試験の詳細はこちらもご覧ください。

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