機能性成分の分析から機能性表示食品の届出までの課題解決を包括的にサポートします。
MSTの食品ブランド化支援サービス
MSTでは食品中に含まれる機能性成分の分析を通して、食品のブランド化を支援するサービスを開始しました。
・おいしいだけでなく食品ブランドとしての価値を高めたい
・健康に良いとされているが、何によって効果が出ているかよくわからない
・他の品種で機能性成分が含まれていることはわかっているが、自社栽培品では調べることができていない
などのお客様の課題に対して、機能性成分の調査、商品化に向けた各種分析、機能性表示の届出から製品化までを機器分析を用いて包括的にサポートします。
詳細なサービス内容については下記をご参照ください。
食品ブランド化のトレンド
一言に「食品ブランド」といってもその内容は多岐にわたります。
例えば
・無農薬飼料のみで育てた家畜だけにつけられる「ブランド」
・特定の産地の特級品だけにつけられる「ブランド」
・特定の基準を超える糖度、栄養成分があるものだけにつけられる「ブランド」
などです。
その中で、近年食品消費者の健康志向の高まりを受け、機能性表示食品の市場規模は年々大きくなっています。
機能性表示食品制度とは
機能性表示食品制度とは、機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
届け出が受理されれば、
「本品には内臓脂肪減少を助ける機能があります」
「疲労感の軽減することが報告されています」
などの文言を表示することが可能になり、
食品のブランド化を促進することができます。
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機能性成分分析についての詳細なサービス内容