過渡熱抵抗測定

信頼性試験の一覧は
こちらからご覧ください。

特徴

・JESD51-14に基づいてパワーデバイス、放熱基板などの過渡熱抵抗値(Rthjc)を測定します。
・パワーデバイスであれば実機のまま試験可能です。放熱基板等を試験する場合には発熱源として
各種半導体チップを実装する必要があります。
・試験用デバイスの試作も対応しており、部材単体のご提供でも評価が可能です。

適用例

・パワーデバイスのRthjc の評価
・放熱基板の過渡熱抵抗の評価
・TIM材の性能評価

※試験条件は各種ご要望に応じて対応可能です、ご相談ください。

仕様

試験機: 最大電流値/測定ch数/最大印加電圧
1号機: 1800A/12ch/12V
2号機: 2400A/16ch/12V
3号機: 2400A/16ch/12V

・注意
試験条件の設定は4ch毎となります。

料金

別途ご相談ください。

速報納期

別途ご相談ください。

必要情報

  1. 目的/測定内容
  2. 試料情報
    (1) 数量、サイズ、定格電流、試験対象回路
    (2) 取り扱い上の注意点
  3. 試験条件
    (1) 測定電流値、加熱電流値
    (2) On/Off 時間
    (3) コールドプレート温度
  4. 納期
    (1) ご希望の速報納期
  5. その他留意点

注意点

・構造関数作成、Rthjc算出以外の測定結果の解析は別途費用が発生いたします。
・試験サンプルには配線用の端子や電極をご用意ください。

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