ELISA法(酵素結合免疫吸着測定法)とは
抗原抗体反応の原理を利用して、目的とする成分を検出する方法です。
タンパク質、サイトカイン、ホルモンの定量、病原体の検出などに用いられ、産業分野や医療分野など様々な場面で利用されています。
MSTのELISA測定サービス
少量から大量のご注文までお客様のニーズに合わせて承ります。
MST では、測定数や希釈倍率などご指定いただけます。
お気軽にご相談下さい。
●測定は1検体につき2測定~で行います。
●市販キットの中から、種々の分析に対応します。
※検量線範囲はキットによって異なります。
※測定の際は、検量線の範囲に入るよう、サンプルの希釈倍率をご指定下さい。
ELISA測定サービスのデータ例
ご依頼の流れ
ご依頼の手引き
分析対象試料
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:血清、血漿、唾液、細胞培養液、食品など |
必要サンプル数 |
:500μl〜1ml程度 |
※MST は衛生検査所として登録されており、感染性試料のお取り扱いも可能です。