溶液中の有機成分を知りたい

着目成分の有無や知りたい情報に応じた手法をご提案します。

[LC/MS]液体クロマトグラフィー質量分析法
  • 質量範囲:m/z 20~30,000
  • 液体を分離後、質量分析を行います。
    分子量が比較的大きい、または極性が比較的高い成分の定性・定量に有効です。
[GC/MS]ガスクロマトグラフィー質量分析法
  • 質量範囲:m/z 10~800
  • 溶液をガス化して分離後、質量分析を行います。
    分子量が比較的小さく、揮発性成分の定性・定量に有効です。
[IC]イオンクロマトグラフ法
  • 有機酸の分析に有効です。
  • 溶液中のイオン成分を分離・検出する手法です。
[TOC]全有機体炭素測定
  • 特定の着目成分が無い場合や成分の予測ができない場合に、試料中の全有機体炭素量を評価します。
[FT-IR]フーリエ変換赤外分光法
  • 測定プローブ:赤外光
  • 測定プローブ径:数十um□~
  • 高分子材料の成分分析に有効です。
    赤外線の吸収スペクトルから、分子の振動モードを調べます。 ライブラリから該当する分子を同定します。

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